社会交流室について

理学教育・理学普及活動の中⼼となるべく、2011年に社会交流室は設⽴されました。
設⽴当初は、主に⾼校⽣向け事業を⾏っていましたが、活動の幅を⼤きく広げ、2016年には、次の4つを柱に事業を展開しています。

    (1)⼩学⽣向け事業
    (2)中⾼⽣向け事業
    (3)⼤学⽣・⼤学院⽣・⼀般向け事業
    (4)教育組織・団体等との連携事業

また、社会交流室には、100名を超える京都⼤学理学部⽣・⼤学院⽣が社会交流室学⽣スタッフとして登録してお り、科学ブースや⼩中⾼⽣向け授業で活躍しています。

沿革

2008年

京都⼤学⼤学院理学研究科で、社会交流室のきっかけとなった⾼校⽣向け事業「最先端科学の体験型学習講座(略称:ELCAS)」が開始される。

2011年4月1日

京都⼤学⼤学院理学研究科社会連携室が組織される。

2011年10月1日

学術推進部の発⾜に伴い、京都⼤学⼤学院理学研究科学術推進部社会交流室へ改組