お知らせ

市民講座「物理と宇宙」第4回
   

butsuri_to_ucyu日 時:2016年11月26日(土)13:00-17:30

場 所:京都大学百周年時計台記念館(大ホール)

交 通:会場の京都大学時計台記念館には公共交通機関でお越し下さい。
(バス停:京大正門前より徒歩5分)
会場までの地図については以下を参照ください。
京都大学本部・西部構内マップ3番の建物です

対 象:中高校生以上

定 員:500名(講師を囲む会は約25名。申し込み多数の場合は先着順)

受講料:無料(講師を囲む会については実費500円を当日徴収)

申し込み方法:下記1~3のいずれかで住所、氏名、年齢、職業、電話番号、講師を囲む会出席希望(先着25名まで)の有無をご記入の上お申し込み下さい。

1:こちらの申し込みサイトから http://www.scphys.kyoto-u.ac.jp/Public_Lecture/index.html

2:電子メールで shimin@kusastro.kyoto-u.ac.jp あて (@マークは半角でお願いします)

3:往復はがきで 〒606-8502 京都市左京区北白川追分町 京都大学 宇宙物理学教室内 市民講座係あて (電話・FAX による申し込み受け付けは行っておりません)

※講座・講師を囲む会とも先着順にて承りますので、締切日までに満員の場合はお断りする場合がございます。その際は悪しからずご了承ください。 既に定員に達し、参加できない場合には、その旨連絡差し上げます。

申込締切:11月22日(火)必着

主 催:都大学大学院理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻, 京都大学基礎物理学研究所
共 催:日本物理学会京都支部
後 援:京都新聞, 京都市教育委員会, 京都府教育委員会, 滋賀県教育委員会

参考URL:http://www.scphys.kyoto-u.ac.jp/news/public_lecture.html

チラシ(pdf)のダウンロード

京都大学では物理学と宇宙物理学についての市民講座「物理と宇宙」を開催します。 京都大学の3人の研究者が最新の研究成果を発信し、その最先端を分かりやすく説明します。 本講座は 21世紀COEプログラム「物理学の多様性と普遍性の探究拠点」(2003-2007年度)と グローバルCOEプログラム「普遍性と創発性から紡ぐ次世代物理学」(2008-2012年度)の 主催で10回にわたり開催してきた市民講座の後を引き継ぐものです。

1:00-1:05 開会

1:05-1:15 あいさつ
佐々木節 (ささき みさお)(京都大学基礎物理学研究所・所長)

1:15-2:05 講演1
篠本 滋 (しのもと しげる)(京都大学理学部物理学第一教室 准教授)
「脳の計算原理を探る」

2:05-2:15 質疑応答(10分)
2:15-2:25 休憩(10分)

2:25-3:15 講演2
田中 貴浩 (たなか たかひろ)(京都大学理学部物理学第二教室 教授)
「重力波直接検出の意味」

3:15-3:25 質疑応答(10分)
3:25-3:35 休憩(10分)

3:35-4:25 講演3
市川 温子 (いちかわ あつこ)(京都大学理学部物理学第二教室 准教授)
「ニュートリノ振動で探る物質と反物質の対称性の破れ」

4:25-4:35 質疑応答(10分)
4:35-4:45 休憩(10分)

4:45-5:15 パネルディスカッション (講師全員) (30分)

5:15    閉会

5:30-6:30 「講師を囲む会」
講演会終了後、希望者には時計台記念館2階の会議室IIIでお茶やお菓子を食べながら講師を囲む会にご参加いただけます。定員は25名で申し込み多数の場合は先着順とし、参加費として実費500円を頂きます。

〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学 宇宙物理学教室内 市民講座「物理と宇宙」事務局
(電話・FAXによる問い合わせは行っておりません)



2011年10月1日 社会連携室は、学術推進部 社会交流室に変更

2011年4月1日(金)
 京都大学 理学研究科・理学部に新しく社会連携室が組織されました


理学部案内サイト

理学部案内

平成27年度版

平成26年度版

平成25年度版

平成24年度版

分光シート
GSC-ELCASへ